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過去のお知らせ一覧(東日本支部)
◆第19回国際グリム賞受賞 クレア・ブラッドフォード博士講演会 終了いたしました。
第19回国際グリム賞を受賞なさいましたクレア・ブラッドフォード博士の講演会のご案内です。
詳細は PDF ファイルでご確認下さい。
◆第53回研究大会詳細情報 終了いたしました。
第 53 回研究大会(2023 年)の詳細が決まりましたのでお知らせします。11月6日(月)までに、Peatixから申し込みをしていただいた上で、会場にお越しください。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
開催日時 : 2023 年 11 月 11 日(土)・12 日(日)
場 所 : 日 本 女 子 大
学 https://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
〒112-8681 東京都文京区目白台 2-8-1 新泉山館1F 大会議室・2F 会議室
主なプログラム:
11 月 11日(土)
13:10 – 14:20 研究発表
14:30 – 17:00 シンポジウム 司会:佐々木裕里子
検証・神宮輝夫と児童文学 〜引き継ぐべきことと乗り越えるべきこと
「神宮輝夫先生のお仕事を振り返る」研究会
11 月 12 日(日)
10:30 – 11:40 研究発表
14:30-16:30 ドリアン助川氏による講演とパフォーマンス
公演『クロコダイルの恋』+講演『寓話と哲学』
※プログラム冊子はダウンロードして、大会にお持ちください。当日の配布はありません。
プログラム記載の内容詳細、注意事項をご確認の上、参加の申し込みをしてください。
大会プログラム ダウンロード⇩
https://drive.google.com/file/d/1few9-pfXwQowY2FTzTk-tnDzAcgwEkrr/view?usp=sharing
*懇親会はありません。
*対面での開催です。オンライン配信はおこないません。
*来場者用の駐車場は確保できません。公共交通機関をご利用ください。
【申し込み・参加費】
・事前申し込み制です。
参加される方は、11月6日(月)までに、Peatixにアクセスしてお申し込みください。
参加費は、会員500円、一般(非会員)1000円、日本女子大学教職員(非会員)500円、
学生500円、学生(日本女子大学在籍)無料です。
2日間通しての金額です。1日だけ参加の方も同額となります。
学生のみなさんは受付で学生証を提示してください。
大会参加申し込み⇩
https://peatix.com/event/3689931
【総会欠席の場合】
・総会に欠席する方は、2023年11月10日(金)13時までに、
下記からの委任状の提出をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/MsZu7Gu3v7
◆東日本支部よりお知らせ:2023年 春の例会について 締め切りました
・以下の要領で開催予定です。
日時:2023年5月27日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一つ橋キャンパス
ハイフレックス型(対面とズーム併用)
ただし、新型コロナウィルス感染状況によっては、全面ズームに切り替えます。
・プログラム概要
13:00 開会
13:10 研究発表2本 (一人持ち時間35分)
14:50 支部会
15:10 講演:鈴木宏枝さん(神奈川大学)
「アフリカン·アメリカン児童文学を読む: 子どもの本という『励まし』」(仮)
*Peatixでの申し込みを予定。会員・非会員500円 学生は無料
つきましては、研究発表をしてくださる方を募集いたします。
研究発表(一人持ち時間35分。10-15分程度の質疑応答を含む)をご希望の方は、
2023年1月25日までに
お名前とタイトル、400字程度の要旨を添えて
東支部のアドレス jscleast@gmail.com までお申し込みください。
◆東日本支部 2023年春の例会 終了いたしました
・以下の要領で開催予定です。
日時:2023年5月27日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス
ハイフレックス型(対面とズーム併用)
・プログラム概要
13:00 開会
13:10 研究発表(一人持ち時間35分)司会:瀧内陽(愛知県立大学)
① 13:10-13:45 井上七海(共立女子大学文芸学部)
The Water-Babiesにみる「汚れ」
② 13:55-14:30 炭遥子(東京女子大学大学院博士前期課程)
現代イギリスYA文学の日本における翻訳受容の傾向
14:40 支部会
15:00 講演:鈴木宏枝さん(神奈川大学) 司会:伊藤淑子(大正大学)
子どもの本という「励まし」
--アフリカン・アメリカン児童文学を手がかりに--
*どなたでも歓迎! 事前申し込み制です。(会場にご来場予定の方もPeatixからお申し込みください)
参加費:会員・非会員500円 (学生は無料)
参加申し込み:参加形態にかかわらず、以下のPeatix で事前の申し込みをお願いします。
<https://higashinihonshibu-harunoreikai2023.peatix.com>
◆東日本支部 2022年秋の例会のお知らせ 終了いたしました。
・日時:2022年10月1日(土)
・会場:東京女子大学@23201教室(23号館2F)
会場へのアクセスは以下↓をご覧ください。
<https://www.twcu.ac.jp/main/access/r08ji80000001xeq-att/accessmap2019-2.pdf>
・開催形式:ハイフレックス(対面とzoom併用)形式
*ご都合に合わせて、参加方法をお選びください。
*対面開催が新型コロナウイルス感染状況により難しくなった場合はzoomでの開催になります。詳細は9/25までにお知らせします。
・参加申し込み:どなたでも参加していただけますが、参加方法(対面参加、オンライン参加)にかかわらず、Peatixによる事前申し込みをお願いします。
Peatix<https://higashinihonshibu-akinoreikai.peatix.com/>
*お申し込みが完了した方に、9/25までにzoom情報と講演・発表要旨をお知らせします。
・参加費: 500円(学生無料)
・プログラム
13:20 開会・諸連絡
13:30 研究発表
①13:30 大島結生(法政大学大学院)「英雄に仮託されたナショナリズム ――‘Jack the Giant Killer’ と「桃太郎」の風刺画の比較を通して――」司会:山崎暁子(法政大学)
②14:10 セランド修子(東京女子大学非常勤講師)「『ドリトル先生』シリーズの旧・新訳比較」司会:佐藤宗子(千葉大学名誉教授)
15:00 講演:原英一(東北大学名誉教授、元東京女子大学教授)司会:菱田信彦(川村学園女子大学)「SFとファンタジーの子供たち ―カズオ・イシグロを起点として―」
16:50 支部会および諸連絡
17:00 閉会
◆東日本支部 2022年秋の例会(10/1)研究発表募集 締め切りました。
東日本支部の秋の例会は以下の要領で開催予定です。
日時:2022年10月1日(土)午後
場所:東京女子大学(予定)
*zoomを用いたハイフレックスでの開催を予定しています。
タイムテーブル(予定)
13:20 開会・諸連絡
13:30 研究発表(2本程度)
14:40 支部会
15:10 講演(原英一 東北大学名誉教授・東京女子大学元教授)
17:00 閉会
つきましては研究発表者を募集します。
研究発表(発表20分+質疑応答10分)を希望する方は、2022年6月30日(木)までに、
お名前とタイトルを添えてこちらのアドレス(jscleast@gmail.com)までお申し込みください。
お申し込み後、2022年7月31日(日)までに、400字程度の要旨のご提出をお願いいたします。
多くの会員の応募をお待ちしております。
◆東日本支部 春の例会(2022) 終了いたしました。
・日時:2022年5月7日(土)
・会場:東京女子大学@23101教室(23号館1F)
会場へのアクセスは以下↓をご覧ください。
<https://www.twcu.ac.jp/main/access/r08ji80000001xeq-att/accessmap2019-2.pdf>
・開催形式:ハイフレックス(対面とzoom併用)形式
*ご都合に合わせて、参加方法をお選びください。
・参加申し込み:どなたでも参加していただけますが、参加方法にかかわらず、
Peatix <https://higashinihonshibu-harunoreikai.peatix.com>による事前申し込みをお願いします。
*お申し込みが完了した方に、5/2までに、当日の参加方法(対面かオンラインか)のお問合せ、及び、zoom情報をお知らせします。
・参加費: 500円(学生無料)
・プログラム
13:20- 開会・諸連絡
13:30- 研究発表
① 13:30- 清水友理(日本女子大学大学院博士後期課程)、(司会:作間和子)
② 14:00- 鈴木宏枝(神奈川大学)、(司会:佐藤宗子)
14:40- 支部会
15:10- 講演:杉村使乃(共立女子大学)、司会:川端有子(日本女子大学)「写真週刊誌『ピクチャー・ポスト』に見る第二次世界大戦—児童文学の背景として—」
16:55- 諸連絡
17:00 閉会
◆第51回英語圏児童文学会研究大会(2021) 終了いたしました。
◇ 昨今のコロナ感染の状況を鑑み、これまで準備を進めてきた対面を前提とした研究大会を
全面オンラインでの開催に変更いたします。
◇ 実施方法は、昨年同様zoom によるリアルタイム型です。
・10月16日(土)が「研究発表」「支部会と総会」
・10月17日(日)が「音楽会とトーク」「シンポジウム1,2」
(詳細は添付ファイルをご覧ください)(音楽会は当日録画配信となります)
◇ 昨年と異なるのはあらかじめPeatixを利用して申し込む必要があることと、有料になることです。
・申込Peatix :「英語圏児童文学会第51回研究大会」http://ptix.at/bmslpB
・会員500円;学生500円、一般1000円 (二日間とも)
・入金確認後に大会zoom情報をお知らせしますので、10/16迄に事前の手続きをお願いします。
◇ 総会の出欠については以下のGoogle Formで回答をお願いします。葉書・メールでもご案内します。
・総会出欠用 Googleフォーム:https://forms.gle/MQEkky8sLqGjqJgcA
◇ 昨年に引き続き、今年もまたオンライン開催になったことはほんとうに残念です。
諸事ご不便をおかけしますが、事情をおくみとりのうえ、お力添えいただきますよう
お願いいたします。
*多くのみなさまのご参加をお待ちします。
大会実行委員長 西村醇子
◆東日本支部 春の例会 終了いたしました
オンライン開催となる春の例会について、以下のとおりお知らせいたします。ご多忙のこととは存じますが、是非ご参加ください。
◇日時: 2021年5月8日(土)12:55~ (開場12:40~)
◇参加費: 無料
◇プログラム
・研究発表 司会:杉村使乃(共立女子大学)
13:00~13:30 加藤佐和子(早稲田大学博士後期課程)
「日常と隣り合わせの「別世界」の考察 ——『ナルニア年代記』を中心に」
13:30~14:00 菱田信彦(川村学園女子大学)
「“Can you see people not being there?”: 『グリーン・ノウの煙突』において音が描き出すもの 」
14:00~14:30 星 大吾
「『床下の小人たち』に見られる語りと空間の多重構造の人文主義地理学的解読」
・支部会 14:40~15:00
・講演 15:10~17:00 司会:鈴木宏枝(神奈川大学)
【講師】 三辺律子氏(翻訳家、白百合女子大学ほか講師)
【演題】「アメリカのYA文学の動向」(仮題)
★会員の事前申し込みは不要です。参加に必要なパスコード等は、東日本支部メールでお知らせいたします。受信できず、紙媒体での通知をご希望の方は、あらかじめ 4/ 23(金)までに、東日本支部(jscleast@gmail.com)宛てEメールにて「例会参加」の件名で、①ご氏名(ふりがな付)、②ご住所をご回答ください。
★東日本支部は例会情報等をBccでお届けする一斉メールのシステムを導入しております。経費削減のためにご協力をよろしくお願いします。未登録の方は、上記へご連絡いただければすぐに登録いたします。(田中美保子)
◆英語圏児童文学会50周年記念論文募集について(終了いたしました)
1.目的
英語圏児童文学会創立50周年を記念し、英語圏の児童文学研究をさらに発展させるべく、深さと
広がりを備えた論文を募集する。
2.内容
英語圏の児童文学に関するもの。未発表の学術論文(長さ、形式は2019年度版の『Tinker Bell』執筆
要項に準ずる)または2019年4月から2020年3月までの間に公刊された論文の自薦または他薦。
3.応募資格
応募資格は問わないが、他薦の場合は著者の了承を得ていること。
4.応募期間
2020年4月1日~5月31日(消印有効)
5.応募方法
無記名で紙媒体のものを5部、応募用紙1部とともに、レターパックなど配達記録が残る方法で学会
事務局宛に郵送する。なお、2019年度の『Tinker Bell』65号に掲載された論文については自動的に
審査の対象となるため、応募は不要。また、『Tinker Bell』66号に投稿予定の論文を50周年記念論文に応募することは認められない。
宛先: 〒708-8511 岡山県津山市北園町50
美作大学 生活科学部 児童学科 多田昌美研究室内
6.表彰
・入選1点 賞金10万円
・佳作2点 賞金各5万円
審査の結果は、2020年度の英語圏児童文学会研究大会にて発表する。また、入選・佳作となった
論文で未発表のものは、電子データの提出を求め、『Tinker Bell』66号に掲載する。
7.審査委員: 川端有子(委員長)、芦田川祐子、島式子、西村醇子、菱田信彦
8.問合せ先: 英語圏児童文学会事務局(Eメール jpenjido@yahoo.co.jp)
◆2020年10月24日開催 第50回研究大会は終了いたしました。
第50回研究大会について、以下を添付ファイルにてお知らせ致します。
1.プログラム
2.ご案内
3.発表要旨
よろしくお願い致します。
◆研究大会縮小開催
会員の皆様
ようやく各地で梅雨が明け、例年より短い夏休みを迎えようとしています。
残念ながら<ウィズ・コロナ>の状況は続き、予定しておりました全国大会の開催につきましても、
臨時理事会で、方針が以下のように変更となりました。
1 第50回研究大会はプログラムを大幅に縮小し、10月24日(土)の半日のみ、ズームでおこなう。
研究発表と支部会と総会、講演が1本。また50周年記念論文の優秀賞は大会で発表をおこなう。
それ以外は来年度に回す。
2 会員には9月頃に封書で、プログラム(簡略版)とズームアカウントを通知する。各支部メール
でも告知をおこなう。
3 プログラムは決定次第、HPにも掲載する。
以上。
追記: 一般の方で HP をご覧になって参加を希望する場合は、9月以降に東日本支部
(jscleast@gmail.com)へメールでお問い合わせください。
◆2020年 第50回研究大会 発表申し込締切の変更について
大会実行委員長からのお知らせです。発表申し込締切は、7月31日(金)に変更になりました。よろしくお願い致します。
◆2020年 第50回研究大会についてのお知らせとプログラム
大会実行委員長からのお知らせです。プログラムは、添付ファイルをご確認ください。
よろしくお願い致します。
会員の皆様
北海道をのぞいて各地が梅雨入りし、また<ウィズ・コロナ>の日々も新たな局面となっています。
さて10月に予定しております全国大会の開催につきましては、東日本支部の運営委員の会合と理事会での審議を経て、以下のような方針となりました。
1.可能な限り、プログラム内容を変更せず、開催をめざします。ただし懇親会は中止といたします。
2.場合によっては、遠隔開催(一部計画の縮小)もありえます。あるいは中止となることもありう
る、とします。
3.参加申し込みの詳細は未定ですが、オンラインによる事前登録制を検討しています。また参加費は
事前に徴収しません。
4.なお音楽会につきましては、開催形態に応じた実施方法を考慮中です。
以上。
発表申込締め切り(6月30日)には変更はありません。
◆第50回研究大会の開催について
第50回研究大会の開催日と会場が決定しました。
開催日:2020年10月24日(土)・25日(日)
会場: 東京女子大学
なお、会場は当初大東文化大学を予定していましたが、諸般の事情により
東京女子大学に変更となりました。
◆東日本支部 2020年 春の例会中止の件
5/9の春の例会は、残念ながら緊急事態宣言により中止せざるを得なくなりました。
楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけしますが、どうぞご理解ください。
予定していた講演や発表は、別の機会を設けたいと思います。
お願い: 東日本支部メーリングリストに未登録の方は、ぜひご登録をお願いします。
※東日本支部の春の例会は、時勢の変化により、中止せざるを得ない可能性もあります。5月1日(金)までに再度判断しますので、学会HPやメールをご確認ください。
◆東日本支部 2020年 春の例会のご案内
春の例会について以下のとおりお知らせいたします。ご多忙のこととは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
◇日時: 2020年5月9日(土) 13:05~ (受付12:45~)
◇会場:日本女子大学 目白キャンパス 百年館 206教室
https://unv.jwu.ac.jp/unv/access.html#01
(JR山手線「目白」駅より 徒歩約15分またはバス5分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より 徒歩約8分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅4番出口より 徒歩約10分)
◇参加費: 会員無料、一般500円 (学生無料)
◇プログラム◇
研究発表 13:10~14:10 (司会:杉村 使乃)
1.海老塚 日菜子 (日本女子大学大学院 修士課程)
The Tulip Touchの語りの技法から見るナタリーとチューリップの関係性
2.加藤 佐和子 (早稲田大学大学院 博士課程)
日常と隣り合わせの「別世界」の考察——『ナルニア年代記』を中心に
支部会 14:20~14:40
講演 15:00~17:00 (司会:成瀬 俊一)
【講師】 安藤 聡 氏
【演題】 なぜオクスフォードはファンタジーの名産地なのか
※懇親会は中止になりました。
★出欠のご連絡は、4/25(土)までに、東日本支部(jscleast@gmail.com)あてEメールにてお願いいたします。「例会出欠」の件名で、①ご氏名(ふりがな)、②例会への出・欠をご回答ください。
★新型コロナウイルス感染拡大による予定変更の可能性がありますので、最新の情報については学会ウェブサイトにて随時、ご確認ください。
◆東日本支部 2020年春の例会(5/9)研究発表募集
★東日本支部の春の例会は以下の要領で開催予定です。
日時:2020年5月9日(土)午後
場所:日本女子大学目白キャンパス(予定)
講演:安藤 聡 氏
「なぜオクスフォードはファンタジーの名産地なのか」(仮題)
★つきましては研究発表をしてくださる方を募集いたします。
研究発表(発表20分+質疑応答10分)をご希望の方は、2020年2月15日(土)までに、
お名前とタイトルに400字程度の要旨を添えて、こちらのアドレス
jscleast@gmail.com までお申し込みください。
多くの会員のご応募をお待ちしております。
◆第49回研究大会がおこなわれました。
第49回研究大会の発表プログラムとポスターのご案内です。
使用教室が確定いたしました。受付は6号館2階です。
ポスターは掲示するほか、チラシとしてもご活用いただければ幸いです。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
研究大会実行委員長 山崎暁子
◆日本イギリス児童文学会 第49回研究大会のご案内
「世界と出会う児童文学研究」をテーマに、アジアの児童文学者を招いて開催する
国際シンポジウムと、日本児童文学学会および絵本学会と連携して行うシンポジウムを
予定しております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
◆日時:2019年11月30日(土)・12月1日(日)
◆会場:東洋大学 白山キャンパス
◆参加費:会員500円、一般1000円(学生無料)
◆研究発表の募集
発表タイトル提出締切:6月30日
※研究発表タイトル提出締切は7月15日(月)に延長になりました。
発表要旨(400~800字)提出締切:7月末
※どちらも提出先はjscleast@gmail.comです。申込方法の詳細は会報春季号をご参照ください。
◆プログラム(仮)
11月30日(土)
10:30-12:30 理事会
12:20 受付開始
12:50 開会の言葉
13:00-14:30 研究発表(3件×3室)
14:50-16:50 シンポジウム① 司会:竹内美紀
「ローカルな研究からグローバルな研究へ」(英語、通訳なし)
パネリスト:Andrea Mei-Ying Wu(台湾 成功大學教授)
Faye Dorcas Yung(香港 公開大学准教授)
竹内美紀
17:20- 懇親会@東洋大学スカイホール
*パフォーマンス:アイヌの音楽(Mina)
12月1日(日)
9:30 受付開始
10:00-11:30 研究発表(3件×3室)
11:35-12:05 昼食(各自)
12:05-12:35 支部会
12:40-13-40 総会
14:00-16:00 シンポジウム② 司会:鈴木宏枝
「光吉夏弥の仕事を振り返る」
パネリスト:生駒幸子(日本児童文学学会)
澤田精一(絵本学会)
鈴木宏枝
16:05 閉会の言葉・諸連絡
◆東日本支部 2019年度春の例会がおこなわれました
春の例会について以下のとおりお知らせいたします。ご多忙のこととは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
◇日時: 2019年5月11日(土) 13:20~ (受付13:00~)
◇会場:大正大学 2号館 6階
262人文閲覧室6C(カルチュラルスタディーズコース)
https://www.tais.ac.jp/utility/access_map/
都営地下鉄三田線「西巣鴨」駅より徒歩2分
◇参加費: 会員無料、一般500円 (学生無料)
◇プログラム◇
研究発表 13:30~14:00 (司会:芦田川 祐子)
髙橋 摩利子(日本女子大学大学院 博士後期課程)
『北風のうしろの国』における「ナニーの夢」の考察
支部会 14:10~14:40
講演 15:00~17:00 (司会:井辻 朱美)
【講師】 小谷 真理 氏(SF&ファンタジー評論家)
【演題】 アーシュラ・K・ル・グィンの世界――『ゲド戦記』を中心に――
懇親会 17:30~19:30頃 中華楼
(東京都豊島区西巣鴨4-12-1、都営三田線 西巣鴨駅 徒歩1分、☎03-3918-6418)
会費4,000円(当日受付で集めます)
★出欠のご連絡は、4/27(土)までに、東日本支部(jscleast@gmail.com)あてEメールにてお願いいたします。「例会出欠」の件名で、①ご氏名(ふりがな)、②例会への出・欠、③懇親会への出・欠 をご回答ください。
★東日本支部は例会情報等をBccでお届けする一斉メールのシステムを導入しております。未登録の方も上記へご連絡いただければ登録いたします。
◆東日本支部 2018年度秋の例会がおこなわれました
秋の例会について以下のとおりお知らせいたします。ご多忙のこととは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
◇日時: 2018年10月27日(土)13:20~(受付13:00~)
◇会場: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
ボアソナードタワー 26F スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
JR・地下鉄「市ヶ谷」または「飯田橋」駅より徒歩10分
◇参加費:会員無料、一般500円(学生無料)
◆東日本支部 2018年度春の例会がおこなわれました
日時:2018年5月12日(土)12:50~(受付12:30~)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス 本館2階 204号室
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/ 参加費 会員無料、一般500円(学生無料)
講演:キャサリン・バトラー氏 "Britain and Japanese Fantasy, in Japan and the Cotswold"
◆2017年度 研究大会(2017年)がおこなわれました
第47回研究大会の開催をご案内いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:「Only Connect? ―子どもと本をつなぐ―」
日時:2017年10月28日(土)、29日(日)
会場:東京女子大学
(http://office.twcu.ac.jp/univ/access/)
〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1
講演1:斎藤惇夫氏
講演2:鶴岡真弓氏
ラウンドテーブルA:国境を超えて(翻訳と編集出版)
さくまゆみこ氏×村中李衣氏
ラウンドテーブルB:世代を超えて(選書と名作)
白井澄子氏×依田和子氏
ラウンドテーブルC:メディアを超えて(児童文学とマンガ)
川端有子氏×川原和子氏
懇親会:東京女子大学同窓会館
研究発表の募集:
以下のサブテーマに関連した内容の研究発表を募集いたします。ふるってご応募ください。
(1)語り
(2)時空
(3)サブカルチャー
(4)その他
発表をご希望の方は、次の要領でjscleast[@を入れてください]gmail.comまでお申し込みください。
締切は6月30日です。
・件名は「日本イギリス児童文学会研究発表申し込み」とする
・メール本文に氏名、サブテーマの番号、研究発表タイトルを書く
・発表要旨(400字~800字)のワードファイルを添付する。
申し込みと発表要旨の締切が同日となっておりますことにご留意ください。
*最寄りの宿泊施設のご案内
混み合いがちですので、お早目のご予約をお勧めいたします。
・吉祥寺東急REIホテル(旧「東急イン」)
http://www.tokyuhotels.co.jp/ja/hotel/TR/TR_KICHI/
・吉祥寺第一ホテル
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/kichijojidh/index.html
・リッチモンドホテル東京武蔵野
http://richmondhotel.jp/musashino/
※ なお、プログラム中の「研究発表⑥ b」は、キャンセルとなりました。
◆2017年度東日本支部春の例会がおこなわれました
日時:2017年5月13日(土)13:20~
会場:法政大学市ヶ谷キャンパス
研究発表 13:30~14:00 (司会:森恵子)
川谷 弘子氏(中央大学非常勤講師)
「St. Nicholas ―― 子ども達へのおくりもの」
講演:川端康雄氏「ラスキン、グリーナウェイ、W・H・フーパーの協働
――『リーのウィギンズおばさんと七匹の猫のゆかいなおはなし』復刻版(1885年)
の制作をめぐって」
懇親会 17:30~19:30 市ヶ谷バル モンパカ
◆2016年度 東日本支部 秋の例会がおこなわれました
◇日時: 2016年10月15日(土) 13:20~ (受付13:00~)
◇会場: フェリス女学院大学 緑園キャンパス キダーホール
〒245-8650 神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3
相鉄いずみ野線「緑園都市駅」下車・徒歩3分 または
JR横須賀線「東戸塚」駅から神奈中バス(緑園都市駅行)で
約15分、「フェリス女学院」下車・徒歩1分
(http://www.ferris.ac.jp/access/)
◇参加費: 会員無料、一般500円 (学生無料)
研究発表 13:30~14:00 (司会:成瀬俊一)
永川 真由氏(フェリス女学院大学大学院生)
「イギリスファンタジー作品の主人公と作家」
支部会 14:10~14:40
講演 15:00~17:00 (司会:藤本朝巳)
【講師】 由井 哲哉氏(フェリス女学院大学文学部教授)
【演題】 鏡の国のシェイクスピア―口承文学と演劇
懇親会 17:30~19:30 魚民 緑園都市東口駅前店
◆2016年度 東日本支部 春の例会がおこなわれました
◇日時: 2016年5月21日(土) 12:50~ (受付12:30~)
◇会場: 日本女子大学目白キャンパス 百年館301教室
(JR山手線「目白」駅より 徒歩約15分またはバス約5分
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅3番出口より 徒歩約8分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅4番出口より 徒歩約10分)
http://www.jwu.ac.jp/unv/access.html
◇参加費: 会員無料、一般500円 (学生無料)
研究発表 13:00~14:00 (司会:西村醇子)
1.牟田 有紀子氏 (早稲田大学大学院生)
「19世紀イギリス女子教育の諸相—Girl’s Own Paperの場合」
2.瀧内 陽氏 (東日本支部会員)
「Aidan Chambers にとっての階級と教育」
支部会 14:10~14:40
講演 15:00~17:00 (司会:川端有子)
【講師】 坪能 由紀子氏(日本女子大学家政学部教授)
【演題】 イギリスとCreative Music Making
懇親会 18:00~20:00 Royal Garden Cafe目白店
◆東日本支部 2015年度 春の例会がおこなわれました
日時: 2015年5月16日(土) 12:50~ (受付12:30~)
会場: 東京女子大学 23101教室 (23号館1階)
http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
(西荻窪駅[JR中央線・総武線、東京メトロ東西線乗り入れ]から
北口より徒歩12分 または
北口(1番のりば)より吉祥寺駅行バスで「東京女子大前」下車)
*土曜日は中央線快速電車は、西荻窪に止まりません。
参加費: 会員無料、一般500円 (学生無料)
【研究発表】 13:00~14:00
1.菅谷美佳子氏 「グリーン・ノウ・シリーズを環境文学として読む」
2.田中慶子氏 「少女小説にみるスクール・カースト」
【講演】 15:00~17:00
講師: きたむらさとし氏 (絵本作家/イラストレータ)
演題: 読むこと、書くこと、描くこと
【懇親会】 17:45~20:00
西荻窪 風神亭
◆東日本支部 2014年度 春の例会がおこなわれました
日時: 2014年5月10日(土) 12:50~ (受付開始12:30)
会場: フェリス女学院大学 緑園校舎キダーホール
http://www.ferris.ac.jp/access.html
相鉄いずみ野線「緑園都市」駅下車 徒歩3分
または JR横須賀線「東戸塚」駅から神奈中バス(緑園都市駅行)で約15分、
「フェリス女学院」下車 徒歩1分
参加費: 会員:無料、一般:500円 (学生無料)
研究発表 13:00~14:00
1.佐野彩子氏 「Alison Uttley、A Traveller in Timeにおける空間と匂いの重要性」
2.高野弘子氏 「Dear Lauraの分析: ローラ・インガルス・ワイルダーへの子どもたちの手紙」
講演 15:00~17:00
講師: 石橋正孝氏(立教大学助教/日本ジュール・ヴェルヌ研究会会長)
題目: ヴェルヌ的「児童文学」とは何か
懇親会 17:30~19:30 「わいわい食堂 ピッコリ」緑園都市店 *会費 3,000円
お問合せ先: 藤本朝巳 fujimoto[@を入れてください]ferris.ac.jp
◆東日本支部 2013年度 秋の例会がおこなわれました
日時: 2013年11月30日(土) 12:50〜 (受付開始12:30)
会場: 川村学園女子大学 11号館11104教室
http://www.kgwu.ac.jp/access.html
JR常磐線「天王台」駅北口から「川村学園女子大行」バスで4分
JR 成田線「東我孫子」駅から徒歩14分
参加費: 会員:500円、 一般:1,000円 (学生無料)
研究発表 13:00~14:00
1. 井上征剛氏 「ベンジャミン・ブリテンが開いた、音楽で子どもを描く
新たな可能性 ―― 1960年代の作品を中心に」
2.作間和子氏 「もう一つのアン物語 ―― アンの子どもたちウォルターとリラ」
講演 15:00〜16:30
講師:久米依子氏(目白大学教授)
題目:「少女小説研究からの視点――課題と可能性」
懇親会 17:30〜19:30 居酒屋「ふじ野」 *会費 4,500円
お問い合わせ先: 菱田信彦 Hissie@gwu.ac.jp
◆東日本支部 2013年度 春の研究会がおこなわれました
日 時: 2013年5月18日(土) 12:30~(受付開始12:10)
場 所: 白百合女子大学 2号館地下 2007教室 →★2008教室に変更★
〒182-8525 東京都調布市緑ヶ丘1丁目25番地
(アクセス http://www.shirayuri.ac.jp/guide/access/
京王線「新宿」駅より25分、「仙川」駅下車、徒歩10分
地下鉄都営新宿線「笹塚」駅乗換、「仙川」駅下車、徒歩10分)
研 究 発 表 12:40~14:20:
1.岸野あき恵「『ハウルの動く城』再考――原作と映画の比較から
見えてくるもの」
2.竹内美紀「石井桃子の翻訳研究」
3.永島憲江「ネズビットのファンタジー作品における衣服の役割に
ついて~『アーデンの家』と『魔法の城』を中心に
講 演 15:00〜16:30: 村上リコ氏(文筆・翻訳業)
演題 「労働者階級女子の読書生活 19世紀から20世紀初頭を中心に」
参加費: 一般1,000円、会員500円 、学生無料(学生証を受付にてご提示ください)
懇親会 17:30〜19:30「広味坊」仙川店 *会費 4,500円
問合わせ先: 笹田裕子 sasa-h[@を入れてください]seisen-u.ac.jp
◆東日本支部 2012年春の例会がおこなわれました
日時:2012年5月19日(土)12:50~(受付12:30~)
会場:川村学園女子大学 我孫子キャンパス
JR常磐線「天王台」駅北口から「川村学園女子大行」バスで4分
JR成田線「東我孫子」駅から徒歩14分
(アクセス http://www.kgwu.ac.jp/access.html)
参加費:会員500円,一般1,000円
【研究発表】
1.大野温子(東京女子大学大学院)
「"fairy"と「妖精」の出会い――A Midsummer Night's Dreamの坪内逍遥訳――」
2.菱田信彦(川村学園女子大学教授)
「ダイアナ・W・ジョーンズ『ハウルの動く城』におけるウェールズ表象と階級意識」
【講演】
Leonard S. Marcus氏(絵本研究者)
"American children's book publishing of the 1920s and 1930s, which was a special time"
【懇親会】
講演終了後「横濱 魚萬 天王台北口駅前店」にて(会費4,500円)
お問い合わせ先:菱田信彦 Hissie@kgwu.ac.jp
◆東日本支部 2011年秋の例会がおこなわれました
日 時:2011年10月29日(土) 12:50〜(受付開始12:30)
会 場:川村学園女子大学 11号館11104教室
http://www.kgwu.ac.jp/access.html
JR常磐線「天王台」駅北口から「川村学園女子大行」バスで4分
JR成田線「東我孫子」駅から徒歩14分
参加費:会員:無料 一般:500円(学生無料)
【研究発表】13:00~14:00
- 鈴木志保氏「Alice’s Adventures in WonderlandとThrough the Looking-Glassにおける〈喪失〉と〈消失〉」
- 川谷弘子氏「Holesの穴を埋めて、パズルを完成! 不幸の謎を解き明かせ!― 鍵は、上から読んでも下から読んでもSTANLEY YELNATSの名前にあり !? ― 」
【講演】 15:10〜17:10
講 師:新井潤美氏(中央大学教授)
題 目:「学校もの」とハリー・ポッター
【懇親会】18:00〜20:00 「横濱 魚萬」天王台北口前店
会 費:4,500円
お問い合わせ先: 菱田信彦 Hissie@kgwu.ac.jp